【前橋市】ビルトマテリアル㈱屋根材『GMルーフ220』について
2023.06.09 (Fri) 更新
前橋市にお住いの皆様
こんにちわ、ミタカ+ルーフ 久保です。
今回は前回に引き続き屋根材『GMルーフ220』について紹介いたします。
目次
ビルトマテリアル㈱屋根材『GMルーフ220』
耐久性、デザイン性、施工性に優れた、横葺屋根です。
伝統ある屋根工法をすっきり合理的にアレンジし、表情豊かに仕上げた、
きわだったデザイン性が魅力のGMルーフ220について今回紹介していきます。
横葺屋根とは
横葺屋根はその名の通り、鋼板の長いほうを地面と平行にして横方向に葺いていく工法です。
屋根材同士の接合部分が横に縞(しま)模様が形成されるのが見た目における特徴です。
GMルーフ220のメリット
①防水性・遮音性
特許取得のウォーターガード構造により、雨水の侵入を防ぎ、
風を伴なった雨のときに雨水の浸入を防ぐ性能を飛躍的に向上させました。
さらに、遮音性も優れています。
②施工性
はめ込む工法で施工することによって素早く作業ができるようになりました。
また、V字の溝を設けることにより、スピーディなビス打ちを実現しました。
軽量で持ち運びが簡単なため、高い施工性を実現しています。
③耐久性
原板に耐食性に優れた高品質次世代ガルバリウム鋼板を使用し、
高い耐久性と耐候性が実現できました。
④カラーバリエーション豊富
GMルーフ220は、ガルバリウム鋼板に対応しているカラーなら使用可能です!!
耐食・耐候性にすぐれた高品質な鋼板を素材に使用しており、
家のデザインや外壁の色に合わせてアレンジできます!
。
GMルーフ220のデメリット
①断熱材の効果がやや低い
スーパーガルテクトの使用している断熱材(ポリイソシアヌレートフォーム)は、
16mm使用しているのに対して、
GMルーフの使用している断熱材(発泡ポリフォーム)は、
3mmで使用しているため、スーパーガルテクトに比べるとやや断熱性は低いともいえる。
ただ発泡ポリフォームも、全体の約98%が空気で構成されているため、
空気層によって熱伝導性を低くすることができる断熱効果があると認められているため
断熱性がやや低いだけで全くないわけではございません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ビルトマテリアル屋根材の『GMルーフ220』について
紹介させていただきました。
GMルーフ220屋根材は、断熱性で少し弱い点がありますが
防水性・施工性・耐久性を考えれば、十分な屋根素材だと言えます。
色々な屋根材の特徴を考えたうえで、ご判断いただければ納得いく
屋根工事ができると思いますので、
このブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
ミタカ+ルーフでは、お客様により安心して塗装工事をおこなっていただきたい思いで、
それぞれのおうちに沿った詳しい説明の書いた診断書を作成しております。
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