【前橋市】ノンアスベスト屋根への塗装って実際どうなの？｜前橋市の屋根専門店ミタカ＋ルーフ
2023.05.22 (Mon) 更新
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは！徐々に暖かくなってきましたね✨
前橋市の屋根専門店のミタカ＋ルーフです！
ブログを担当させていただく久保です。
最近夏なみの暑さが続きますね😿
エアコンデビューも実はもうしてしまいました…先行きが不安です。
さて今回は、ノンアスベスト屋根への塗装って実際どうなのか？について紹介していきます。
ノンアスベスト屋根への塗装って実際どうなのか？
実は、ノンアスベスト屋根への塗装をしてしまうとかえって寿命を縮めてしまうってご存じでしたか?
せっかく屋根塗装で長く持たせようと費用をかけて行ったのにも関わらず、
寿命を短くしてしまうなんて損でしかないですよね…。
ではなぜノンアスベスト屋根に塗装工事を勧めないのか？
その理由は、通常の塗装作業を行うにあたり屋根も外壁も「高圧洗浄」という工程から開始されます。
高圧洗浄とは、塗装前に150㌔の圧力で「コケ」や「汚れ」をきれいに洗浄することで、
塗料との密着性を高める作業のことです。
「洗い落とす」というより「削り落とす」ような作業工程になりますので、
屋根がしっかりした状態であることが、必須条件となります。
つまり、耐久性のない「ノンアスベスト屋根」に職人さんの体重や高圧洗浄の負荷をかける事は、
屋根を一気に痛めてしまうことになってしまいます。
高圧洗浄を省略し塗装することもできないこともありませんが、
その場合の塗装は、下塗りを何度も塗り屋根の強度を増させて塗る施工となりますので、
下塗りの消費も多くなったり、元々の強度のないノンアスベスト屋根だと
せっかく塗装したのに持ち年数が悪くなったりとデメリットが多く残ってしまいます。
そうなってしまうと塗装をする意味がなくなってしまうのです。
外壁・屋根工事の本来の目的は、今のおうちを守る事・長持ちさせるです。
見た目、耐震性等が長く持たないと塗装工事をおすすめする意味がありません。
従って、屋根がノンアスベストだった場合、ミタカ＋ルーフでは塗装をおすすめしません。
前橋市の屋根専門店ミタカ＋ルーフでは、
お客様のおうちをしっかりと調査し、おうちにあった提案を
詳しい説明を交えて、ご案内致します。
屋根に関することでご不安なことやお悩みごとなど御座いましたら、
お気軽にご相談やお声がけいただければと思います。
〒379-2154 群馬県前橋市天川大島町２丁目6−８
前橋市にお住まいで屋根塗装・屋根カバー工事、屋根葺き替え工事などをご検討中の方は、
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